3月6日ドル円は昨日の下落を引き継ぐか？4時間足移動平均線でサポートが入るか注目

昨日のドル円は80pipsほどの下落。

高値を試したともいえない位置からの下落で、4時間足中期移動平均線EMAに到達した。

今朝は支えられているように見えるが、買えるタイミングはくるのか気になるところ。

さて、今日の狙い目は？

ドル円4時間足チャートで現状を把握する

直近のドル円はローソク足が小さく、ボラティリティは縮小し、上下どちらにも大きな動きが取りづらい状況だった。

今もおおむね変わりないが、少し陰線が大きくなってきたように感じる。

高値トライに疲れてきたか。

今日は4時間足の中期移動平均線EMAで捕まっていて、ここからまた高値を目指していけるのか、力なく下落していくのか、節目と見える。

下落していけば、戻りを待って売る展開、持ちこたえれば高値まで慎重に買い場を探す展開を想定している。

ドル円30分足チャートで狙いを絞る

レンジが狭くてやりづらくなってきた。

仕掛けても値幅が期待できないからリスク・リターンの観点で価値が生まれない。

大きな値動きが期待できるところでの小さな反応をとるところに優位性があるという前提でトレードしているから、大きな値動きが期待できない状況では仕掛けられない。
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あえてやるなら3pips取れれば良いくらいのトレードだが、3pips未満のストップをおける状況ってそんなに多くない。

どちらかというと、売りの方が優勢な気がしているから、30分足の移動平均線EMAが機能し始めると面白いけど、今はレンジだからEMAをまたいで動くのがセオリーだし。

今日はノートレードかもしれない。