※本記事にはプロモーションを含む。
昨日のドル円は上昇から下落に転じて約70pipsの値動き。
前日が30pips程度の値動きだったことを考えると、もう少し大きく動いても良さそうなものだがまだレンジ内の値動きという認識になるか。
今日も下落が継続すれば、少なくとも今週は売り狙いで戦略を立てられそうだ。
さて、今日のドル円は?
1時間足と30分足でドル円の状況を把握する
4時間足でも十分に認識できるトライアングル。大きな上昇後のトライアングルはフラッグといわれるテクニカルパターンだ。
しかしテクニカルパターンとして認識するのは危険だ。全く同じ値動きなんかあり得ない。常に新しい分析で、その場に適応する必要がある。
今回の場合は、下抜けて戻しから下落継続か、トライアングルの中に戻っていくのか注視する。
今は日本時間午前11時半だが、すでにその分岐点に来ている。
30分足チャートには短期・中期・長期のEMAとピボットを表示している。各時間足でチューンナップしたパラメーターだ。
参照:2月20日今日のドル円150円前半を押しにして上昇なるか
昨日の下落で長期EMAに到達、昨日のピボットS3と重なる点で止まった。
現在は少し戻したが短中期EMAで戻しが止まって再下落の様子を見せている。EMAに挟まれたゾーンはレンジになりやすい。
ここから下落継続か、再上昇か。
短期的に見れば上昇の形が崩れて下落の方が分が良いように見える。
今日の戦略は売りだ。
5分足でテクニカル分析
昨日の下落は22時半から。上昇して良い水準、形で勢いよく下抜けていった。
おれはロングで9pips負けた。
最近のドル円にしては珍しい値動きで、少し状況が変わる感じがする。
ここ最近はロンドン時間までの方が素直な値動きで、ロンドン以降は動きに時間がかかる相場だった。抜けそうで抜けない、ボラティリティも小さい、かなり利益を取りづらい相場だった。
昨日はニューヨークのオープンからあらゆるサポートを下抜けて、1分足の長期エンベロープ下限まで到達。
戻しが入ってから下落が継続しているあたりも、やりやすい感じがする。
今日のロンドン以降はどうだろうか。
そんな視点で相場と向き合っていく。
引用元:FXTF
FXTFはゴールデンウェイ・ジャパン株式会社が提供する金融サービス。FX、CFD、ノックアウトオプションと豊富な取引を用意している。2006年の設立から社名を変えて現在に至るが、まだまだ発展途上の会社といえるだろう。
項目 | 内容 |
---|---|
ノックアウトオプション取扱銘柄 | 7種類 株価指数なし 商品4種類 |
ドル円スプレッド | 0.4pips |
両建て | 可 |
スキャルピング | 可 |
ポジション保有期限 | 最長1日 |
取引ツール | オリジナルブラウザ版 (Trading View機能付) スマホアプリ |
公式サイト | https://www.fxtrade.co.jp/ |
FXTFが提供するノックアウトオプションの最大の特徴はスプレッドの狭さだ。
IG証券やFOREX.comのスプレッドは国内FX水準で考えるとかなり広い。その点において、FXTFのスプレッドは戦えるレベルにあるといえる。
またポジション保有期限が最長1日のため、スイングトレードができない。スプレッドコストと合わせて考えると、短期トレーダーに特化したシステムだ。
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