※この記事はプロモーションを含む。
先週のドル円は小動きながら上昇の流れを崩さなかった。
ペナント(シンメトリカルトライアングル)を一旦下方向に崩すような動きもあったが、トレンドの転換とはならずアセンディングトライアングルを形成する動きだ。
このままだと小動きが続いた後、大きく上昇すると見るのが自然だろう。
一方でオーバーシュートしてから大きな下落もあり得るため、過信、決めつけ、欲張りは命取りだ。
参照:【失敗…】ノックアウトオプション1万円チャレンジに失敗したたった1つの理由と4つの攻略法とは
さて、今日のドル円の狙い目は?
ドル円4時間足で現状を確認
当初ペナントを形成していたが、じわじわと安値を切り上げており、高値更新がないものの底堅い値動きに見える。
アセンディングトライアングルは大きな上昇の前触れとなるケースが多いが、ブレイクに飛び乗ると不利な状況に追い込まれるため、冷静に観察を続けるべきだ。
基本的には買いの戦略で、短期EMAとWeekly PivotのPPが重なる水準が目下の買いゾーン。
その後じわじわと下げていくならS1&トレンドラインまでの売り、上昇継続ならR1まで買いのセットアップを待つ。
ドル円30分足で買い場、売り場を探る
30分足では買いを検討できそうな水準としてEMAとピボットの重なり、またはサポート・レジスタンスなどのオブジェクトとの重なりを目安にしている。
S1と短中期EMAの重なりにはすでに到達しており、5分足で形やローソク足などを精査して仕掛けの判断をするが、午前中の早い時間は取引量が少なく、判断が難しくなりがちだ。
迷ったらやらない。原則ノートレード。
S1と短中期EMAを下抜いて下落が継続しそうなセットアップが整ったら、S3までの売りを検討するが、大きな上昇の流れの中なので無理はしない。損失回避優先、短期利確OKだ。
S3と長期EMAまで価格が到達すると、下落のモメンタムがきつくなっている可能性がある。だから買いを検討するには相応の時間が必要だ。
値動き次第だが、一旦下落継続の動きを見せてカチ上げるような動きが入ってくると、5分足の押しで入りやすくなる。
常に新鮮な分析を行う。
さて、今週もスタートだ。リフレッシュを心がけながら、長く継続して取り組める仕事をしよう。
参照:ノックアウトオプションで勝てる人・勝てない人の特徴と攻略法を解説
引用元:FXTF
FXTFはゴールデンウェイ・ジャパン株式会社が提供する金融サービス。FX、CFD、ノックアウトオプションと豊富な取引を用意している。2006年の設立から社名を変えて現在に至るが、まだまだ発展途上の会社といえるだろう。
項目 | 内容 |
---|---|
ノックアウトオプション取扱銘柄 | 7種類 株価指数なし 商品4種類 |
ドル円スプレッド | 0.4pips |
両建て | 可 |
スキャルピング | 可 |
ポジション保有期限 | 最長1日 |
取引ツール | オリジナルブラウザ版 (Trading View機能付) スマホアプリ |
公式サイト | https://www.fxtrade.co.jp/ |
FXTFが提供するノックアウトオプションの最大の特徴はスプレッドの狭さだ。
IG証券やFOREX.comのスプレッドは国内FX水準で考えるとかなり広い。その点において、FXTFのスプレッドは戦えるレベルにあるといえる。
またポジション保有期限が最長1日のため、スイングトレードができない。スプレッドコストと合わせて考えると、短期トレーダーに特化したシステムだ。
ノックアウトオプション口座の開設はFXTF GX-FX口座開設後マイページから手続き。取引開始は最短即日。
コメント