2月29日ドル円ニューヨークタイムの狙いは？押し目をつけて上昇か、トレンド転換か？

ドル円は高値ブレイクできず、29日午前中から大きく下落を開始した。

特に戻しもなく、1分足レベルで飛び込まないと取れない値動きだ。これはチャンスとは認識しない。

では、今日のチャンスは？

ニューヨークタイム以降の狙い目を探る。

ドル円4時間足で現状を把握する

4時間足チャートでははっきりと抵抗帯に抑えられて転落した様が見て取れる。

下落が止まったのは中期移動平均線EMAとWeekly Pivot S2。

しっかりした陽線が出ていて、これから少し戻すと考えられるがどこまで行くかはわからない。

短期移動平均線EMAが降りてきて、中期との間でレンジを作る可能性もある。

それ以上の上昇を見せて、改めて高値を狙いに行く可能性もある。

方向は分からないが、反応は取れる。

戦略を詳しく知りたい人は、この記事を読んでくれ。

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さて、今日のニューヨークタイム、狙い目は？

ドル円30分足チャートで狙いを絞る

30分足チャートでは、単中長期の3本の移動平均線EMAが束になっている水準が目につく。

この水準は戻り売りを狙いたくなるポイントだろう。

下落の反応を取れる可能性がある。

方向を探るならココを上抜くか、叩かれるかが注目されそうだ。

検討する水準と売買の選択がそこにあるというだけで、仕掛けると決めているわけではない。

あくまでも検討段階に入るというだけだ。

原則ノートレード。長期にわたり継続できる取り組みを。