トレード3月8日ドル円は大幅下落。雇用統計で加速か戻るか、テクニカル分析で今日の狙いを絞る 米国雇用統計の発表を前に、ドル円は大きく下落した。久しぶりに150pipsを超える値幅だ。30分足を見ると、3本の移動平均線EMAがすべて同じ方向を向くパーフェクトオーダー。当然、今日戻り売りを狙う。雇用統計では大きく上昇するかもしれないし、逆に下落スピードが増すかもしれない。わからないときはトレードをしない。 2024.03.08トレード
トレード3月7日ドル円トレンド転換か?移動平均線右肩下がり、グランビルの法則は結果論 ドル円は上昇の形を崩し始めている。このままいけば151円をブレイクできず、トレンドが変わるかもしれない。各足の移動平均線EMAが機能しているが、単純にパターン化したグランビルの法則では勝ち続けられない。その日の値動きを丁寧に観察し、日々の動きの違いに敏感になったほうが良い。パターン化すると、変化に鈍感になる。 2024.03.07トレード
トレード3月6日ドル円は昨日の下落を引き継ぐか?4時間足移動平均線でサポートが入るか注目 3月6日のドル円の狙い目をチャート分析。レンジ戦略の立ち回り方は?ドル円は151円の分厚い抵抗帯にブレイクを阻まれていて、底堅いサポートとの間でレンジを形成している。小動きが続くが、時折生じる大きな陰線が新たな買いを呼ぶ状態だ。強力なレジスタンスを前に買うのは危険だし、売られれば買われる相場で突っ込むのもリスク。 2024.03.06トレード
トレード3月5日ドル円をテクニカル分析。強いサポートと151円目前レジスタンスに挟まれたレンジ戦略 ドル円はいまだに上昇レンジの中。151円を目指すがレジスタンスは強く、ブレイクには何らかのきっかけが必要ではないか。一方、下落を支えるサポートも強固で大きなトレンド転換はまだ先のような気がする。少しずつ4時間足の移動平均線が迫ってきて、レジスタンスとの幅が狭まってくる。今日のドル円戦略をテクニカル分析で考える。 2024.03.05トレード
トレード3月4日ドル円高値ブレイクならず反落か?上昇レンジ内だけど弱含みに感じるチャート分析 3月4日ドル円は高値ブレイクからトレンド転換が疑われる下落をしているが、買われる水準は守っている。早々にトレンド転換と決めつけて突っ込んだ売りを仕掛けるとカチ上げられるだろうな。とはいえ、安易な買い戦略もリスクが伴う。丁寧にテクニカル分析をして損切りを設定しながら、レンジ戦略を徹底するんだ。さて、今日の狙い目は? 2024.03.04トレード
トレード3月1日ドル円高値ブレイク失敗から反落…トレンド転換か、調整か – テクニカル分析で今日の狙い目を探る 3月1日のドル円トレードの狙い目を分析する。昨日は久しぶりに大きな値動きになった。高値ブレイクにチャレンジしていたドル円に勢いが足りず、力尽きて反落したように見える。アセンディングトライアングルの下値を支えていたトレンドラインもブレイクした。しかし4時間足の移動平均線で支えられ、再上昇なるか。さて、今日の狙い目は? 2024.03.01トレード
トレード2月29日ドル円ニューヨークタイムの狙いは?押し目をつけて上昇か、トレンド転換か? ドル円は高値ブレイクできず、29日午前中から大きく下落を開始した。 ドル円30分足チャート 特に戻しもなく、1分足レベルで飛び込まないと取れない値動きだ。これはチャンスとは認識しない。 では、今日のチャンスは? ニューヨークタイム以降の狙い... 2024.02.29トレード
トレード2月28日ドル円は昨日の下落から転じて高値を目指せるか?下値の余地は残っているぞ 27日のドル円は朝から下落を始めて、陰線で終わる一日となった。 ドル円日足チャート ただ、アセンディングトライアングルの中での小動きである点は変わらず、ニューヨークタイムからは一転して上昇を始めたため、まだまだ高値ブレイクを狙っていると考え... 2024.02.28トレード
トレード2月27日ドル円アセンディングトライアングルはもうしばらく続きそう。今日は売りもありかも 2月27日のドル円もアセンディングトライアングルの中で小動きが継続するのかといったところ。高値ブレイクして152円目指すにはいまいち力が足りない印象が拭えない。大きめに下げて、買いを集めてからのブレイクを想定すると、今週いっぱいはレンジが続いてもおかしくない。あくまでもレンジ。短期足のトレンドフォローは混乱を招く。 2024.02.27トレード
トレード2月26日ドル円アセンディングトライアングル形成後大きな上昇なるか?オーバーシュートにも要警戒 2月23日にドル円はまだ上昇の形を崩していない。先週はペナントからアセンディングトライアングルへと形を変えて、上昇の圧力が強いことをトレーダーに印象付けた。このまま上昇継続と見るのが一般的で自然な分析だろう。しかしオーバーシュート後の大きな下落も十分にあり得る。杞憂に終わっても構わない。警戒しすぎるほどで良い。 2024.02.26トレード