3月8日ドル円は大幅下落。雇用統計で加速か戻るか、テクニカル分析で今日の狙いを絞る

ドル円 5分足チャート トレード

※この記事はプロモーションを含む。

昨日のドル円は180pipsほど下落した。久しぶりに大きなボラティリティとなり、一方向への値動きだった。

前日までに151円の高値をブレイクできず、力尽きて反落しそうなん雰囲気はあった。
参考記事:3月4日ドル円高値ブレイクならず反落か?上昇レンジ内だけど弱含みに感じるチャート分析

高値圏でボラが縮小して小動きが続いていただけに、動き出すと大きな値動きを伴うのはよくある展開だ。

とはいえ、このまま下落するのか、戻して高値を試しにいくのかはだれにもわからない。

さて、今日の狙い目は?

ドル円4時間足チャートで現状を把握する

しばらく上昇を支えてきた移動平均線EMAを下抜いた。

そこからは早く、ろくに戻しもない状態で147円手前まで下落し続けている。

4時間足では、勢いよく短期移動平均線EMAが追いかけてきていて、戻しがあればWeekly Pivot S2あたりで売れるかもしれない。とはいえ、今日も大した戻しがない可能性もある。

さて、今日の狙い目は?

ドル円30分足チャートで狙いを絞る

2日前まで絡んで機能していなかった3本の移動平均線EMAがすべて下を向いたパーフェクトオーダー

戻せばEMA付近で売りを想定できる。

しかしEMAがバラけているだけに、戻しの深さが異なり検討箇所が複数生まれるのはやっかいだ。

こういうときには、その他のオブジェクトや5分足のEMAも判断材料に加える可能性があるが、信頼度の違いはある。5分足の信頼度は30分足より低い

Mr.KO
Mr.KO

上位足のほうが信頼できるというわけではない。時間足の信頼度はトレードスタイルによって異なる。

モメンタムがある相場では、1分足を根拠にしても稼げるケースも珍しくない。だが、普段のセットアップを崩した利益は、のちの大損に繋がる可能性が高い。

今、目の前の利益につられて安易なトレードを繰り返すのは、長期にわたって継続できる取り組みとはいえない。

今日は買いを入れる可能性がほぼゼロだ。上げれば戻りを売る

仕掛けを検討する段階に入ったら、常に値動きを慎重に見極め判断する。

ノートレード、慎重であるがゆえの見送り早めの利確生き残るための重要な戦術だ。

FXTF ヘッダー
引用元:FXTF

FXTFはゴールデンウェイ・ジャパン株式会社が提供する金融サービス。FX、CFD、ノックアウトオプションと豊富な取引を用意している。2006年の設立から社名を変えて現在に至るが、まだまだ発展途上の会社といえるだろう。

項目内容
ノックアウトオプション取扱銘柄7種類
株価指数なし
商品4種類
ドル円スプレッド0.4pips
両建て
スキャルピング不可
ポジション保有期限最長1日
取引ツールオリジナルブラウザ版
(Trading View機能付)
スマホアプリ
公式サイトhttps://www.fxtrade.co.jp/
参照:FXTF
FXTFの特徴
  • ドル円スプレッド0.4pips
  • 保有期限は最長1日
  • まだまだ発展途上
  • スキャルからデイトレーダーにおすすめ

FXTFが提供するノックアウトオプションの最大の特徴はスプレッドの狭さだ。

IG証券やFOREX.comのスプレッドは国内FX水準で考えるとかなり広い。その点において、FXTFのスプレッドは戦えるレベルにあるといえる。

またポジション保有期限が最長1日のため、スイングトレードができない。スプレッドコストと合わせて考えると、短期トレーダーに特化したシステムだ。

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