※本記事にはプロモーションを含む。
昨日はチャネルラインを上方にブレイクしてこれから上に伸びていくように感じさせる値動きだった。
上昇を開始した水準はおおむね分析のとおり。
参照:2月22日ドル円じわじわ上昇、押し目にして上昇再開なるか
しかし、すんなり上昇が続くとは思えないチャートだ。
さて、今日のドル円は?
ドル円4時間足チャートで現状を把握する
この画像は冒頭の4時間足チャートと同じものだ。
強い上昇後のトライアングル。ペナントともいう。
当初形作ったペナントからアンダーシュートして、戻しから下落継続するかと見ていたが下落は継続しなかった。
現在はペナントのチャネルを上方にブレイクしている。一度オーバーシュートして下に叩き落される形を作りながらもじわじわと上昇を継続しているあたり、かなり強いのではないかと思わせる。
しかしペナントは、レジスタンスといわれる抵抗帯がいくつも重なって形作られるため、しっかりとブレイクするには相応のモメンタムが必要だ。
ブレイクしたと思いきや力なく反落するペナントを幾度となく見てきた。
とはいえ今日は買いだ。反落には常に警戒しながら、今日の値動きに適応して反応をとっていく。
ドル円30分足で今日の狙い目をテクニカル分析
基本的にオブジェクトが重なる水準で仕掛けを検討する。
今日ならEMA、Daily Pivotが重なるタイミングがありそうだ。
一昨日まではEMAをまたいだ動きが続いていたから、EMAを根拠に反応をとるトレードはうまくいかなかった。
しかし一昨日の上昇、昨日の値動きでEMAに絡んだ強めの反応が見られるようになった。
今日も十分に想定できる。
下落の反応はR1で見られる可能性がある。オーバーシュートしてからの下落なら取りやすそうだが、じわじわとした上昇の場合、タイミングが掴みづらいため見送りが多くなる。
また、大幅な下落であらゆるサポートをブレイクし、戻しからの再下落が狙えそうなら検討する。
基本は買いで反応を取れるような場面が今日の狙い目だ。
引用元:FXTF
FXTFはゴールデンウェイ・ジャパン株式会社が提供する金融サービス。FX、CFD、ノックアウトオプションと豊富な取引を用意している。2006年の設立から社名を変えて現在に至るが、まだまだ発展途上の会社といえるだろう。
項目 | 内容 |
---|---|
ノックアウトオプション取扱銘柄 | 7種類 株価指数なし 商品4種類 |
ドル円スプレッド | 0.4pips |
両建て | 可 |
スキャルピング | 可 |
ポジション保有期限 | 最長1日 |
取引ツール | オリジナルブラウザ版 (Trading View機能付) スマホアプリ |
公式サイト | https://www.fxtrade.co.jp/ |
FXTFが提供するノックアウトオプションの最大の特徴はスプレッドの狭さだ。
IG証券やFOREX.comのスプレッドは国内FX水準で考えるとかなり広い。その点において、FXTFのスプレッドは戦えるレベルにあるといえる。
またポジション保有期限が最長1日のため、スイングトレードができない。スプレッドコストと合わせて考えると、短期トレーダーに特化したシステムだ。
ノックアウトオプション口座の開設はFXTF GX-FX口座開設後マイページから手続き。取引開始は最短即日。
コメント