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FOMCドル円大幅下落。ノックアウトオプションにファンダメンタルは使えない!?

2023年12月のFOMCで政策金利が据え置かれた。大方予想通りだったにもかかわらずドル円は大幅下落。ハト派にとってのサプライズというとってつけたような理由に惑わされず、相場の荒波を乗り越えるには?ノックアウトオプションとファンダメンタル分析の相性は?短期トレードならFXTF。分析ツールはMT4/MT5の併用が良い。
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3月14日ドル円は小規模ペナント形成中。テクニカル分析で今後の動きと今日の狙い目を考察

ドル円はペナントを形成して、ボラティリティが縮小。先週のように利幅が勝手に伸びる相場ではなくなってきた。当然、ブレイクを期待したトレードはレンジに捕まって損切りを連発することになるため、先週勝っていても今週から来週にかけたトレードで大きく負け越すことになるだろう。テクニカル分析やプライスアクションは相場の変化を捉える。
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3月13日ドル円は米CPI発表後の上昇から下落回帰なるか注目。テクニカル分析で今日の狙いを絞る

ドル円は米CPIを受けて、大きな上下動を経て上昇に傾いた。しかし発表直後の高値を超えられず、じりじりと下落を続けている。4時間足では移動平均線とWeekly Pivotで止められ、30分足では中期移動平均線EMAで止められているように見える。大きな下落のあとの戻り売りをテクニカル分析で狙いたいところだ。
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3月12日Fib.61.8%で止まったドル円は下落を再開するのか?テクニカル分析で今日の狙い目を絞る

昨日のドル円は久々にレンジで終わった。先週の雇用統計から、わかりづらい値動きが続いていて、一方向への安易な値動きとは様子が変化していく可能性を感じる。とはいえ、売りの戦略に変わりはなく、戻しを売っていく目線で観察する。日々のテクニカル分析やプライスアクション分析は、相場の変化を丁寧に拾い上げるための手段だ。
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3月11日ドル円はフィボナッチ61.8%ラインを下抜くか。テクニカル分析で狙い目を絞る

ドル円 4時間足チャート
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3月8日ドル円は大幅下落。雇用統計で加速か戻るか、テクニカル分析で今日の狙いを絞る

米国雇用統計の発表を前に、ドル円は大きく下落した。久しぶりに150pipsを超える値幅だ。30分足を見ると、3本の移動平均線EMAがすべて同じ方向を向くパーフェクトオーダー。当然、今日戻り売りを狙う。雇用統計では大きく上昇するかもしれないし、逆に下落スピードが増すかもしれない。わからないときはトレードをしない。
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3月7日ドル円トレンド転換か?移動平均線右肩下がり、グランビルの法則は結果論

ドル円は上昇の形を崩し始めている。このままいけば151円をブレイクできず、トレンドが変わるかもしれない。各足の移動平均線EMAが機能しているが、単純にパターン化したグランビルの法則では勝ち続けられない。その日の値動きを丁寧に観察し、日々の動きの違いに敏感になったほうが良い。パターン化すると、変化に鈍感になる。
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3月6日ドル円は昨日の下落を引き継ぐか?4時間足移動平均線でサポートが入るか注目

3月6日のドル円の狙い目をチャート分析。レンジ戦略の立ち回り方は?ドル円は151円の分厚い抵抗帯にブレイクを阻まれていて、底堅いサポートとの間でレンジを形成している。小動きが続くが、時折生じる大きな陰線が新たな買いを呼ぶ状態だ。強力なレジスタンスを前に買うのは危険だし、売られれば買われる相場で突っ込むのもリスク。
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3月5日ドル円をテクニカル分析。強いサポートと151円目前レジスタンスに挟まれたレンジ戦略

ドル円はいまだに上昇レンジの中。151円を目指すがレジスタンスは強く、ブレイクには何らかのきっかけが必要ではないか。一方、下落を支えるサポートも強固で大きなトレンド転換はまだ先のような気がする。少しずつ4時間足の移動平均線が迫ってきて、レジスタンスとの幅が狭まってくる。今日のドル円戦略をテクニカル分析で考える。
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3月4日ドル円高値ブレイクならず反落か?上昇レンジ内だけど弱含みに感じるチャート分析

※この記事はプロモーションを含む。 先週金曜日も高値ブレイクを狙うも反落した。 クローズまでじわじわと下げていく展開が続き、今週月曜日のオープンからギャップダウンで始まり、ギャップを埋めてからまた下落し始めている。 ドル円5分足チャート 短...